「自由になりたい」
そう思ったことはありませんか?
お金があれば自由になれる。
時間があれば自由になれる。
仕事を辞めれば、環境を変えれば自由になれる。
そんなふうに、私もずっと考えてきました。
子どもの頃から、
どこか息苦しさを感じながら生きていて、
「どうすれば自由になれるのだろう?」
そればかりを考えていた気がします。
お金や時間があっても、自由を感じられない理由
大人になってからも、
自由について考えることは何度もありました。
「もっとお金があれば」
「もっと時間があれば」
「この仕事を辞められたら」
確かに、お金や時間は自由と深く関係しています。
でも、それを手に入れても、
なぜか不自由さを感じてしまう人が
多いのではないでしょうか?
実は私自身も、
「条件」が整ったはずなのに、
どこか満たされない感覚を抱えていました。
その違和感の正体は、
ずっと分からなかったのです。
私が本当に欲しかった「自由」
あるとき、はっきりと気づきました。
私が欲しかったのは、
お金や時間そのものではなく、
「自分の人生を、自分で決めている」
という感覚だったのだと。
誰かの期待に応えるためでもなく、
不安から選んだ選択でもなく、
「私は、こうする!」と自分で決めている感覚。
その一瞬一瞬の積み重ねが、
私にとっての「自由」だったのです。
なぜ人は不自由を感じるのでしょうか
不自由さを感じるとき、
私たちは外側の条件に目を向けがちです。
でも実は、
不自由さの多くは内側から生まれています。
・こうしなければいけない
・選択を間違えたら怖い
・自分で決める自信がない
こうした思い込みや前提があると、
たとえ選択肢が目の前にあっても、
「自由に選んでいる感覚」は持てません。
選んでいるようで、
実は縛られている。
それが、不自由さの正体です。
自由を感じられなかった理由は「内側の前提」
私自身も、
長い間、自由を感じられずにいました。
その理由は、
外側の環境ではなく、
内側にあった前提でした。
・正しい選択をしなければいけない
・失敗してはいけない
・人に迷惑をかけてはいけない
こうした前提は、
自分を守るために身につけたものです。
でも、それに気づかずにいると、
選択のたびに迷い、
自分の人生を生きている感覚を失ってしまいます。
それが「整う」と自由は自然に戻ってくる
前提に気づき、
それが今の自分に合っていないと分かったとき、
不思議な変化が起きました。
無理に何かを変えなくても、
「私は、これを選ぼう」
そう言える場面が増えていったのです。
選択に正解か不正解かを求めなくなり、
ただ、自分の感覚を尊重する。
そのとき初めて、
「あ、今、自由だ」
と感じました。
自由は、外から与えられるものではない
自由は、
誰かがくれるものでも、
条件が揃えば手に入るものでもありません。
一瞬一瞬、自分で選び、決めているという感覚。
それが積み重なったとき、
人は自由を感じます。
もし今、
どこか不自由さを感じているなら、
それはあなたが弱いからではありません。
内側の前提を見直すタイミングが来ているだけです。
今、講座を作っています
この講座では、
「自由になる方法」を教えるわけではありません。
前に進もうとすると引っかかる、
決めたいのに迷ってしまう、
そんなときに働いている
内側の前提に気づき、整えていくことを大切にしています。
前提が整うと、
選択は自然にできるようになります。
そして気づけば、
「自分の人生を生きている」という感覚が、
静かに戻ってくるのです。


