「あなたもアダルトチルドレンだと思うよ」
数年前、友人からそう言われたとき、私は「へぇ、そうなんだ」としか思いませんでした。
特に傷ついたわけでもなく、何か大きな気づきがあったわけでもなく、ただその言葉を受け取っただけ。
でも今、Kindle出版に向けて自分のこれまでを見つめ直す中で、ようやく深く頷けるようになったのです。
「ああ、私はずっと、“子どもの自分”を生きられなかったんだな」と。
甘えることができなかった子ども時代
私は、小さい頃からいわゆる“良い子”だったわけではありません。
誰かに媚びたり、親の顔色を見て行動するようなタイプでもありませんでした。
むしろ私は、いつも自分の世界に閉じこもる、無口で可愛げのない子ども。
大人に対しても、どこか冷めた目で値踏みするような、警戒心の強い子どもだったと思います。
それは、怖かったから。心の中を見せたら、きっと受け入れてもらえない。
本音を見せたら、拒絶されてしまう。嫌われてしまう。
──実は、私はずっと「本音を見せると捨てられる」と思って生きていました。
だからこそ、誰にも心を許せず、甘えることもできなかったのです。
親はとても愛情深かったけれど、過保護で過干渉でもありました。
私の中には、「親を心配させてはいけない」「自分の弱さを見せてはいけない」という思いが、いつのまにか根を張っていたのです。
中学生で、初めて“反抗”という選択をした
我慢の限界が来たのは、中学生の頃でした。
あるとき突然、「自由になりたい」という衝動が爆発しました。
親の目を盗んでやってはいけないことをしたり、ルールを破ったり、怒られるようなことをわざとするようになりました。
きっとあれは、「抑え込まれてきた自分」を無理やり解放しようとしていたのだと思います。
でも、何をしても心は晴れませんでした。
自由ってなんなのか。
どうすれば、私は自由になれるのか。
その問いは、ずっと私の中でこだまを打ち続けていました。
タマラと出会い、“本当の私”が顔を出すようになった
転機が訪れたのは、タマラエネルギーと出会ったことでした。
私の中にあった「本当の自分」が、少しずつ、でも確かに姿を現し始めたのです。
自分の中に流れるエネルギーに気づくようになり、
心と身体と魂がバラバラではなく、一つに繋がっていくような感覚が芽生えてきました。
それはとても不思議で、でも温かくて、涙が出るような癒しでした。

お酒を飲むと、甘えたくなって困ったこともあった
それと同時に、ある変化が現れました。
お酒を飲むと、誰かに甘えたくて仕方がなくなるのです。
普段は大人として、しっかりした自分を演じているけれど、
酔うと、急に「べたべたと甘えたい子ども」のような感情があふれてくる。
正直、自分でも困惑しましたし、周りにも迷惑をかけてしまったこともあります。でも今思えば、それは「本当は子ども時代に必要だった甘え」をようやく表に出せるようになってきた証だったのかもしれません。
“やりたいことをやらせてあげる”ことが癒しだった
私は、その感情を否定しないようにしました。
甘えたいと思ったら、甘えさせてあげる。
泣きたいと思ったら、泣かせてあげる。
無理して笑うのをやめて、黙って休む。
そうやって、“やりたいことをやりたいようにさせてあげる”ことを自分に許したのです。
すると、少しずつ変化が訪れました。
人に依存することが減って、
感情に飲まれることが減って、
自分という存在への信頼感が増してきたのです。
魂・身体・脳が一体化してきた感覚
今、ようやく思います。
子どもの頃からバラバラだった私の“心と身体と魂”が、
今ではひとつにまとまって、自分という存在をちゃんと生きている、と。
それでも時々、不安になったり、昔の癖が出てきたりします。
でも今はそれを優しく見守れる。
「大丈夫。私は私をちゃんと見てるよ」って、言ってあげられるようになりました。
アダルトチルドレンという言葉に、縛られすぎなくていい
アダルトチルドレンという言葉を使うと、
「私は問題がある人間だ」と感じてしまう人もいるかもしれません。
でも大切なのは、ラベルを貼ることではなく、“気づく”こと。
甘えられなかった子ども時代があった
でも、いま自分を癒せる力がある
その癒しの過程こそが、魂の成長なのだ
今の私は、そう信じています。
運命を導く占い師 天音
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